身体が
、気候についていかず、だるさを感じ「歳かな?
」
と、痛感している。
どうも、ふくふくスタッフの廣瀬です<m(__)m>
まだまだ若い
つもりで、日々過ごしている訳ですが・・・
知らぬ間に、
限界
があり、年齢に応じた行動が、大事になります。
悔しい
事に、産まれたまま

の状態には、戻れない
ですから、
無理な運動
や、食事
の偏りは、返って身体の負担
になります。 (過剰な運動、運動しない。 好き嫌い、暴飲暴食、偏食を含め)
「あの頃は
・・・これくらいできた
」は、忘れて下さい。
歳月の経過
は、
そこで、いきなり話は今回の本題に入るのですが、
産まれたまま

の幼児、乳児に対して整体を行い、死亡させるという痛ましい
事件が、少し前にありました。
何でも、「ズンズン運動
」と言って、首を捻じったり、
背骨を、曲げ伸ばししたりする整体法らしいのです。

(解りにくいですが、首や背骨を激しく曲げたり、捻ったりしてます。
)
確かに、幼児に対する整体法はありますが・・・
こんなにきつく捻じったりすれば、
なら、なぜこんな悲劇
を起こす事になってしまったのか?
一つ言える事があります。
それは、どんなに良い整体療法
であれ、
それを扱う私共、施術者
の問題なのです。
定期的にセミナーに

参加し、それを、同業者や友達、家族等で、試して、 (私の場合は、家族{主に奥様}や、同業の友達です。
)
効果や経過を臨床してから、みなさんに提供させて頂く訳ですが・・・

中には、書物を
見ただけや、一度だけセミナーに
行った。というだけで、
今回の事件になったのだと考えます。
基礎の人体知識
があれば、こんな悲劇は
防げた事故だと言えるでしょう。 (私的には、傷害、殺人と同じだと思います

)
研鑚
をし続ける事が、大事だと改めて考えさせられましたし、

日々に流されて、勉強をおろそかにしがちな自分に、
腹が立ちました。

(長々と、ご閲覧頂きまして、ありがとうございました。<m(__)m>)