この前のお休みに、大阪のグランフロントで行われている「藤子・F・不二雄展」へ行ってきました。
今年は藤子先生の生誕80周年だそうです!
ドラえもんやオバケのQ太郎、パーマンなどの初期の原画が展示されていたり、タイムマシンから顔を出した状態で写真が撮れたりと、楽しめる空間でした

マンガ家やミュージシャンなど、多くの著名人が80周年に寄せた色紙もズラリと飾られていました。
水木しげるや鳥山明などの超ベテランや、高橋留美子、さくらももこ、浦沢直樹、椎名高志、小畑健など、マンガ家からの色紙は特に豪華な顔触れで、見ていて面白かったです

生まれて初めて私が読んだマンガは、ドラえもんでした。
あれはまだ幼稚園生の頃。
法事か何かがあり大人しくしなければいけない状況で、親がドラえもんのマンガを買い与えてくれたのだったと思います。
アニメのドラえもんはすでに見ていましたが、マンガって面白い!!とその時にドラえもんを夢中で読んで、それからマンガが大好きになりました

同じ頃にパーマンのアニメも放送されていました。
私はパー子の変身セット(ヘルメットとマント)、幼馴染の子がパーマンの変身セットを持っていて、二人で変身して遊んだのも良い思い出です

そう考えると幼少期、藤子・F・不二雄先生の影響は絶大でした!
大人が懐かしみ、楽しめる展示だったと思います。
ご興味ある方は、10月5日まで開催されているようなので、ぜひどうぞ
