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ふくふくスタッフの下城です。
寒さが一段と厳しくなって、本格的な冬にはいってきました。雪も見かけるようになり、バイクで通勤していると、凍りついてしまいそうです。
さて、足がつる・こむら返りという状況がありますが、これは筋肉が痛みを伴って収縮・痙攣を引き起こしています。また、全身の筋肉でも同様の痙攣が起こることがあります。私も最近、背中と肩の筋肉が痙攣して悩まされています。
痙攣が起こる原因としては、筋肉の疲労、血行不良、水分不足、ミネラル不足、骨盤の歪み、内臓疾患や椎間板ヘルニアなどいろいろとあります。
冬に足がつりやすい人があてはまるのが、血行不良、水分不足、筋肉の疲労などです。寒い外気にさらされると、血管が収縮して血行不良になってしまいます。さらに、冬は汗を自覚しにくく、水分不足に陥る場合がおおいです。冬でも呼吸や尿などで、水分は相当量消費されています。そして、血行が悪いため、日常の生活運動でも、筋肉に疲れがたまりやすくなっています。
当院では、筋肉の疲れをほぐし血行を良くし、筋肉がつりにくいように施術しています。さらに私も実践していますが、ストレッチを多めに行い、水分を良くとるようにすると、自分でも予防ができます。
筋肉がつりやすいとお悩みの方はぜひ、当院の施術で筋肉の疲れをほぐしてみてください。骨盤の歪みも原因ですので、骨盤矯正もお勧めします。また、筋肉ごとに効果のあるストレッチも変わってきます。筋肉に適したストレッチもお教えしますので、お声掛けください。
ふくふくスタッフ