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気圧変化と頭痛


2011/06/01 09:07

梅雨入りして雨の日が多くなり憂鬱な気分になりますね。

雨が降る、曇りの日、風が強く吹くなど天候の悪い日に頭痛や身体の倦怠感を訴えて来られる方も多いです。

低気圧になると酸素濃度が薄くなり、身体の中では血管が拡張します。それにより血液循環が上手くいかなくなり頭痛や倦怠感が出やすくなります。

頭痛にはいろいろ種類があって大きく分けて筋緊張性頭痛、偏頭痛、群発性頭痛、などがあります。

筋緊張性頭痛は名前の通り、肩こりや首こりで起きる頭痛です。対症療法として肩や首をお風呂や貼るカイロなどで温めて筋肉をほぐしてあげると軽減されます。

偏頭痛は血管性の頭痛で筋緊張性とは逆で冷やして血管収縮を促してあげると軽減していきます。

ある書物によると頭痛の割合で言うと筋緊張性頭痛が頭痛持ちの7割くらいで偏頭痛が2割と言われています。

ひとりひとりの症状にあわせて施術をしていきますので、一度ご相談ください。

ふくふく院長



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