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ブログ 2015年2月アーカイブ
今度は、膝の痛みに関してのお話です<(_ _)> パート3
嫌な事件ばかりが、
ニュースのトップを飾り、
何か悲しくなる気分です。




今こそ、一人一人が、人との繋がり
やモラル
を考え直す時期なのでは
と、




柄にもなく
建国記念日
だったので、日本を少し考えてみました。





客観的に見て、「思いやり
」、「情に深い
」など、相手への配慮や気遣いが、


できる国
だと思うので、それらを大切に出来る、日本人でありたいと願う。


どうも、ふくふくスタッフ廣瀬です<m(__)m>
さて、話しは本題に入りますが、
今回は改善方法
についてですね。




様々な、ライフスタイル


の現代、完全に予防する
事は、困難です
。







なら、残念ながら痛めて
しまった場合、どのような改善法があるのか?

お話させて頂きます。<m(__)m>
(あくまで、個人的な経験や考えに沿ったもので、良い悪いは、ありません。)
(ですから、「そんな方法もあるね~
」と、思って頂ければ幸いです。<m(__)m>)

患部にひどい変形(度合いはピンからキリですが
)がなければ、

温存療法(非観血的な物、ようは手術しない方法です。
)徒手、電気、温冷等を

使い、施術を
して、膝周囲の筋肉や関節に刺激
を与え 悪くなっている血行や


関節動きを良くする事で、痛みを軽減
していく方法です。


長所は、副作用が少なく、根本の改善を目指せる事です。短所は速効性に欠け、
(限度はあります。)
1回ですぐ効果が出るかは、個人差があります。
また、改善の過程で、

倦怠感
や痛み、不快感
が出る事もあります。



( 我々の仕事は、これに含まれますね。・・・
最も所により、やり方や、考え方が

違うので、施術方針に大きく左右されますし、合う合わないがあります。

そこに何を求めるかでも変わってきます。
)

続いて、お薬や漢方も、温存療法に含まれます。
(大きい括りでの話しです。)

長所は、手軽に続けられ、速効性
に優れ、種類も多く選択肢が多い事が、


魅力ですかね。

短所は、副作用が大きい事と、根本の改善に繋がりにくい事が考えられます。

(こちらも、個人差がありますし、一概に言えません<m(__)m>)
痛みが抑えられても、一過性のものであり、膝の変形が治り軟骨が増える訳では
ないからです。
また、痛み止め系のお薬は依存性があるものもあります。


結果、長期に渡り服用すると、内臓に負担が掛かり易くなります。

ならば、変形した関節、骨、軟骨(半月板)に対し、観血的な治療法はどうなのか?
(手術や注射による方法)
まずは、写真をどうぞ。


視ての通り、変形した部分を人工物に取り換える訳です。

最も、ここまでの手術は、よほど症状が進行している場合でしょうが。

長所として、歩行や階段の昇降等など、日常動作での痛みの減少
を、

期待できます。

短所は、術後のリハビリ

が大変なのと、正座等の、膝を曲げる体勢が、



取り難くなるリスクが考えられます。

つまりは、どの方法も長所
と短所
があり、これらの治療や施術を受けないで


済む身体作り
を心掛けましょう。



その為に、足腰を弱らせない
事が大事なんです。





事、膝の変形や痛みの予防には、
膝の周囲の筋肉を鍛える必要があり、


その中でも、長内転筋という筋肉がポイントになります。
なぜか?




それは、普段の動きで内転筋(主に太ももの内側に付いている筋肉)を、使わず
ほかの筋肉に頼って、歩いたり立ったりする傾向があり、
結果として、

太ももの内側にある筋肉が弱り
0脚になってしまう。
と言うことです。




膝の変形による痛みは、O脚による場合が多く、その0脚を防ぐ要
の筋なので、

そこを鍛える事が大事
なんです。


(その他にも、鍛える所はあるのですが、弱りやすい所なので、取り上げてます。)
「では、どうするか?」 となりますよね~

その辺は、次回、「痛くならない為の身体作りをしましょう」に続く
です。

また、こんな感じですが・・・
要はですね。予防が大事だと言いたい訳です。


日常の生活習慣を少し見直してみませんか?
(私もですけどね。
)



さて、今回も長々となりましたが、以上で終わりとさせて頂きます。<m(__)m>
2015年2月25日 10:15
早咲きの梅
2月になりましたが、まだまだ天気が安定しない日が続きますね
。



おかげで今年は花粉症の発症がいつもより遅いです
。

(今年は例年の2倍らしいですが・・・あまりニュースでやってない?)
さて、2月~3月にかけて楽しみにしているのが梅の花の花見です
。

長岡天満宮の早咲きの梅は少しつぼみから咲き始めているみたいです
。



写真を撮った日が雨でしたので写真うつりや手ぶれているのは勘弁して下さい
。

長岡天満宮の梅林や桜やキリシマツツジはいつ見ても見事ですね。2月~5月まで綺麗な花が見れて心が安らかになります
。

梅の花が満開になったころにまた行きたいと思います
。

ふくふく院長
![]()
2015年2月 8日 09:11
今度は、膝の痛みについてのお話です<(_ _)> パート2
節分も終わり、春の
足音
を感じたい所ですが
、寒い
日が続きますね。





この冬
は、何となく雪の日が多い
ような気がしている。




どうも、ふくふくスタッフの廣瀬です。<m(__)m>
さて、前回は膝の構造
や痛みの発生する経緯を
話させて頂きました。




今回は、対策
および改善
方法を、お話していきたいと思います。




(前回も言いましたが、あくまで個人の考えを主に、一般的な事を書いています。

ですので、「ふ~ん
」ぐらいで、聞いていただければ幸いです。
)


まず、対策
方法から話していきましょう。


簡単に言うと、「なるべく負担
をかけない」に、限ります。



「って、当たり前やろ~
」と、思ってますよね~
(なんせ私もですから
)




しかし、そこがすべてと言っても過言でないのです。



負担
と言っても、様々な要因があり、
体重増加
、悪い姿勢
、偏食







など、まとめて言うなら、生活習慣


が大きく関わります。





例えば、偏った食事

をすると、肥満
はもちろん、痛風
、動脈硬化
、







糖尿病

、等になる、リスク
があり、





このような成人病
が、筋肉、関節、血流等に、負担を掛ける
事で、




痛み
や、倦怠感
、筋力低下
、様々な症状により、負の連鎖
が、








始まる訳です。



痛み
があれば、それを庇う姿勢になり、その姿勢が身体の歪み
を作りだし、


膝関節はもちろん、他の関節にも負担を
掛ける事に。
同様で、近場に



出掛けるのに、つい乗り物を
利用し、「歩かない」、「動かない」

は、





筋力低下
を招きますし、
偏食
だと必要な栄養
が足りなくなり、






結果、回復力が低下し
疲れやすい
、負傷しやすい
身体になります。




これらの事から、生活習慣の

改善
が負担を掛けない対策になるのです。




「しか~し
」、 以上の事を踏まえていても、痛めてしまう
時もあります。



ならば、悪くなった時の改善方法は?
それは・・・ 次回に続くです。


(結局、膝関節の事と言うより、身体全体的な話しになりましたが、
次回は、具体的な改善法や予防を話したいと思います。<m(__)m>)
長々となりましたが、今回はこれにて終わらせて頂きます。



ご清聴ありがとうございました。<m(__)m>
2015年2月 5日 09:05
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