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この事件に憤りと怒りを感じております。(>_<)
さて、台風も通り過ぎ、幸いな事に、対した被害もなく「良かった~」と、
ほっとしていると、今度はいきなりの冷え込み。
身体が、気候についていかず、だるさを感じ「歳かな?」と、痛感している。
どうも、ふくふくスタッフの廣瀬です<m(__)m>
まだまだ若いつもりで、日々過ごしている訳ですが・・・ 知らぬ間に、
体力は、低下していく現実。 運動や食事管理をいくら徹底しても、
限界があり、年齢に応じた行動が、大事になります。
悔しい事に、産まれたままの状態には、戻れないですから、
無理な運動や、食事の偏りは、返って身体の負担になります。
(過剰な運動、運動しない。 好き嫌い、暴飲暴食、偏食を含め)
「あの頃は・・・これくらいできた」は、忘れて下さい。 歳月の経過は、
止めようが無いものですから、適齢、適量、適当に、過ごしましょうね。
そこで、いきなり話は今回の本題に入るのですが、
産まれたままの幼児、乳児に対して整体を行い、死亡させるという痛ましい
事件が、少し前にありました。何でも、「ズンズン運動」と言って、首を捻じったり、
背骨を、曲げ伸ばししたりする整体法らしいのです。
(解りにくいですが、首や背骨を激しく曲げたり、捻ったりしてます。)
確かに、幼児に対する整体法はありますが・・・こんなにきつく捻じったりすれば、
幼児に限らず、大人ですら怪我を、し兼ねないですね。
私は、ズンズン運動を習った訳でないので、良し悪しは解りません。
それに、実際に効果があり、症状の改善が見られるのも事実です。
なら、なぜこんな悲劇を起こす事になってしまったのか?
一つ言える事があります。 それは、どんなに良い整体療法であれ、
それを扱う私共、施術者の問題なのです。
我々は、色々な技術を学ぶのですが、それを物にする為に、勉強し、
定期的にセミナーに参加し、それを、同業者や友達、家族等で、試して、
(私の場合は、家族{主に奥様}や、同業の友達です。)
効果や経過を臨床してから、みなさんに提供させて頂く訳ですが・・・
中には、書物を見ただけや、一度だけセミナーに行った。というだけで、
出来た気になり、不完全な技術を患者さんに施した結果が、
今回の事件になったのだと考えます。
そんな、いい加減な同業者に、憤りと怒りを感じます。
基礎の人体知識があれば、こんな悲劇は防げた事故だと言えるでしょう。
(私的には、傷害、殺人と同じだと思います)
確かに、セミナーに行ったから、勉強したから、といって、100%の結果が
出る訳でも無いです。 しかし、人様の身体を触らせて頂く以上、努力と
研鑚をし続ける事が、大事だと改めて考えさせられましたし、
日々に流されて、勉強をおろそかにしがちな自分に、腹が立ちました。
こんな悲劇を起こさず、また、防げるような施術家になりたいと、
心に誓う、今日この頃です。
(長々と、ご閲覧頂きまして、ありがとうございました。<m(__)m>)
2014年10月30日 15:10